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浄土宗の大切な儀式(釈迦の教えを知る行)に「五重相伝」があります。
「五重相伝」とは浄土の信仰や念仏を唱える意味を理解し、仏徒としての生き方を深める儀式です。
浄教寺では、34年ぶりに、令和3年5月1日(土)~4日(火)「五重相伝」を勤めます。念仏の教えを五つに分けて勧戒師(説教師)よりわかりやすく教えていただきます。
本堂に来られるのが困難な方のために、オンラインで参加できる環境を進めております。この機会にご縁を結んでいただきますようお願い申し上げます。
勧戒師(説教師)のご紹介
中西玄禮 なかにしげんれい
元総本山永観堂禅林寺第90世法主。現浄土宗禅林寺派大覚寺第42代住職。病める現代に仏の教えを説き、明日に生きる勇気を与える宗教家。「挨拶で始まる心の交流」「惜しみなく与える」「人の痛みがわかる人間」等のキーワードで、人生を健やかに生きていくための10の法則を説く。企業、学校、PTA、敬老会など、様々な聴講者に合わせたわかりやすい内容が好評。
(著書)『月影抄-わが心の歳時記』
『げんれい説法』
『風韻抄-花信風のように』
●五重相伝 実施要項
年 :令和3年(2021年)
月 日:5月1日~4日
時 間:7:50~16:30(予定)
場 所:和歌山県有田郡有田川町長田542
伝灯師:浄教寺住職
勧誡師:中西 玄禮師
現 姫路大覚寺 住職
元 本山永観堂禅林寺第90世法主猊下
参加費:一人 6万円
贈五重:一霊 3万円
その他:法名(戒名)授与
※申し込みの際、菩提寺のある方は、必ず菩提寺とご相談の上お申し込みください。
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